建築図面(竣工図・着工図)・報告書・決算書・取扱説明書・カタログなど
建築物・土木工事の契約の際に取り交わされる契約書・完成時に提出する竣工図書・報告書・会議資料・企画書、プレゼンテーション資料、各種マニュアル、研修教材、カタログなどの製本加工を承っております。
マニュアルやプレゼン用に最適なリング製本、一般的なくるみ製本の他、建築現場で使用する観音製本やホチキス製本、中綴じ製本も1冊から加工いたします。
主に工事請負契約書で使用される事が多い製本です。背の部分を釘で固定しています。白表紙にする事もできます。
主に工事請負契約書や図面の綴じ込みで使用される事が多い製本です。契約書にする場合はビスの部分にブリッジを付けて差し替えがしにくい形にします。白表紙にする事もできます。
主に報告書などをファイリングする原稿に適しています。仕様がキングファイル形式となっており、2穴 ・ 4穴があります。サンプル画像は黒貼表紙(ハードカバー) ・ ダイヤスカーフ ・ ウェルダーポケット形式のものです。
観音製本と同じ形式の見開きになります。白表紙にする事もできます。
写真はビス止めですが、固定タイプもあります。
表紙は一般的なダイヤボードやレザック、上質紙等お選び頂けます。厚さの制限はございませんが、100枚程度での分冊製本をお勧めしています。製本可能なサイズはA1~A4となりますが、図面の枚数が多くなる場合は区分毎に分冊がお勧めです。
表紙の文字入れも箔押しタイプ・印刷タイプをお選びいただけます。(オンデマンド印刷(黒1色のみ)の場合は安価にできます。)
ホチキスで綴じた上から二重に折った紙をテープ状にして糊付けし、書類の差し替えができない製本です。簡易的な契約書に最適です。
中綴じは見開きの中心部分をホッチキスで綴じた冊子です。そのため、ページ数の多い冊子ではご利用できません。耐久性を求められない週刊誌などに用いられています。背にあたる部分がないので、背文字は入れられません。
中綴じ製本は、「根元まで開ける」というメリットがあります。
見開きで写真をレイアウトするなど、冊子を根元まで開けるようにしたいという方にはおススメです。
用途例
週刊誌、取扱説明書、薄型の月刊誌、パンフレット、情報誌 など
無線綴じとは、中のページを表紙で包み背の部分を特殊糊で固める本格的な製本です。
糸や針金を使わないで、本の背を糊で固めて綴じるので丈夫で長持ちします。
用途例
商品カタログ、会社案内、情報誌、雑誌、パンフレット、絵画集、作品集、文庫本 など